梅翁軒永春 《太夫立姿之図》 Baiouken Eisyun
- 価格
- ¥280,000(税込)
- サイズ
- 89.4×37.8cm
- 作品情報
- 絹本著色・掛軸
- 備考
- この作品は無落款ですが梅翁軒永春の作品だと思われます。 梅翁軒永春は懐月堂派の亜流というよりかは同時期かやや先行する時期から活躍し、寧ろ懐月堂派の登場に影響を与えた可能性も考えられます。 長期にわたり活躍したため比較的作品数が多く、幅広い画題の作品を描きました。 永春の最も早い作品としては「善光寺縁起絵」(1692)があります。 出光美術館、浮世絵太田記念美術館、シカゴ美術館、ミネアポリス博物館などに多数所蔵されています。